Mizore作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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回想の層 ![]() ![]() | 美古途 | Mizore | Mizore | Mizore | いつの間にか取り囲まれた わたしたちは箱のなか。考えた だれかの愛を受け取るとしたら どれかは上手く返せるんでしょうか ここに眠るアポカリプスを 抱えては確かめて苦しかったんだ めぐるあたま やり取りをしては くるりくるり 掴みかねて泳いでいた とく、とく、 音が聴こえている。 静かになるほどにおおきく 存在している。 白紙のスタートを手に取って 想像にだけ許された自由を 再現して 描いてる途中の世界なんて 壁も知らないくらいに拡がって 眠りの深くなる ほんの一時の空白を埋めてくように 想像にだけ許された自由を 再現して ひとつ眺めて いつの間にか開け放たれた 密かにただ乗り込む半存在者 光呑み込む願いの使者 姿も見せないでただ存在した いつか眠る呪いみたいに 貴方はいまここに居るんでしょうか めぐるあたま やり取りをしては くるりくるり 掴みかねて泳いでいた 静けさを埋めるように 確かに存在している。 (白紙の前で時が経って) 再現のないまま 時間だけが無くなって また泳ぐように考えてみて はやる 拍動 はやく (姿も見せていないのはどうして?) 現象を足して足して紐解いて 見渡して 心を決めていく …そこに開け放たれた 扉を超えて ふたつの手を引いて 確かなスタートを手に取って 想像にだけ許された自由を 再現して 描いてる途中の世界にいて 旅のゆく末なんて わたしには 分からないから、目を閉じていく。 |
色覚醒やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Mizore | Mizore | まっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣 理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒 何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ 白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた 心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう 何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ |
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