アイラ作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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きみのまぼろし ![]() ![]() | カタソビ | アイラ | ふみな | 硬い硬い土を割り芽吹いた草木が いつか必ず咲き誇ると 長い長い時をかけ蕾をつける様に憧れてた どれくらい経ったろう 嫌になるくらい粘ったよ それでも変われず 「暗い暗いきみは暗い」誰かの言葉が今も蝕む ひとひら花びら掴み損ねるたび 躍起になって飛んでは跳ねた 伸ばした手のひらすり抜ける薄紅 足元に散らばる願い 淡い柔い光が眩しくて目を細めた 脳裏の間に間に未だに映るのは きみのまぼろし 赤い赤い花が咲く街路樹を横目に 行く当てもなく彷徨う 立ち止まれば良かったの? 歪さを残して進むよりも ひとひら花びら散り急ぐ若さに 「待って」なんて時は戻らない それでもきみだけが忘れられなくて 足元にこぼれた願い 手のひら手のひら重ねた あの日々がよぎるよ 脳裏の間に間に未だに映るのは きみのまぼろし 置いてけばいいなんて吐き捨てたのに 居なくなればこんなに寂しくて きみの頬張りついていた涙を拭い損ねた僕だから やっぱ だめだよね ひとひら花びら掴み損ねるたび 躍起になって飛んでは跳ねた 伸ばした手のひらすり抜ける薄紅 足元に散らばる思い出 淡い柔い光の中あの日々がよぎるよ 脳裏の間に間に未だに映るのは きみのまぼろし もしも もしも 叶うなら 今度こそちゃんと大事にするよ もしも もしも 会えるならなんて微睡む きみのまぼろし | |
ブス ![]() ![]() | カタソビ | アイラ | ふみな | あいつもブス こいつもブス ニキビやばい ふくらはぎ太い あいつもブス こいつもブス 一重の上の絆創膏 ブスなりに背伸びしてブスなりに背比べて ブスなりに恋をしてブス同士で見張ってる 悲しいよブス 寂しいよブス 聞こえる様に言わないで 侘しいよブス 虚しいよブス 心がダメそ 未来は大丈夫そ? あいつもブス こいつもブス 口臭い 脇も臭い あいつもブス こいつもブス 素直なやつはみんなブス 男の子ってどんな味?女の子ってどんな味? 正解も不正解もクラスのリーダーが決めるの クラスで一番足が速い男の子がみんな好き クラスで一番足が速い男の子私も好き でもあの子は私を見ない でもあの子は私を見ない でもあの子は私を見ないフリ 悲しいよブス 寂しいよブス 聞こえるように言わないで 侘しいよブス 虚しいよブス 心がダメそ 未来は来ないで 鏡割りたい 唾を吐きたい 赤くなるまで叩きたい 髪の毛毟り 壁を蹴る 心がダメそ でも 誰か見つけて ぐすん ぐすん ぐすん ぐすん oh グッナイベイビー ぐすん ぐすん ぐすん ぐすい oh グッナイベイビー | |
大人だって ![]() ![]() | カタソビ | アイラ | ふみな | 出発まであと10分切ってしまいました “帰りたいな”メイクしながら既に数回呟いて 次のお休み あと何日なんて数えて絶望ルーティン 段々と段々と日々が薄れて 淡々と淡々と私が薄れて 今は何年何月何日? カレンダーめくりたくないよ もう いいわ 天気いいね 窮屈な毎日だ 愛想笑い八方向 月給14万円です AIに愛あるのかい 芽生えたりしちゃって そしたらどうか愛を下さい 私の分もとっておいて あんな夢 こんな夢 いっぱいあった筈 タイムマシーンをよこして あと何分で来れる? 淡々と 淡々と日々が薄れて 段々と段々と 私が薄れて 今は何年何月何日? カレンダーめくりたくないよ ドラマティックにロマンティックな明日をちょうだいな 枯れ木に花咲かせるように生き返らせて あらあらサーティー 気付いたら もう令和 新しい季節 期待だってまだしてみたい 心躍る春になりますように 大人だってさ この先長いから | |
ODOROカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 足元が悪いって分かっててこの道を選ぶ あの日の自分の愚かさ幼さを恨んでる 何もかも切り捨てて髪振り乱して走る日々 追ってるのか追われてるのかそれすら思い出せない 正しさが恐かった群れになって笑顔貼り付けてさ 上手には生きれないと衝動で道なき道へと駆け出した 踊り踊れ棘路 私だけの正しさを 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 過ちと傷痕が 泥だらけのこの愛を 強く強くするのだろう 仕様がないな 仕様もないな ぐちゃぐちゃの心に落とし込む 「私が罪人なんです」そう言わせたいの分かってる 正しさで潰し合う終わらないレースが続いてる おどろおどろしい世界だ 頭が割れそう 真実味がない 五感が鈍くなってく 怖い why 踊り踊れ棘路 私だけの間違いは 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 迷走の最果てに 泥だらけのこの愛で 全てを許せるのなら 望んで生まれたわけじゃない 何故 生きなきゃいけないの 見たくないものばかり見えるこの世界で 悲鳴のような風が吹いてる 絡まり縺れてもステップに見える 生き様は死んでから決まる 生きてるうちは踊らにゃ損だろう 痛い 胸が痛い why 踊り踊れ棘路 私だけの間違いが 誰かの傷を庇う そんな日も来るだろうか 踊り踊れ棘路 迷走の最果てに泥だらけのこの愛が 芽吹く日も来るだろうか 踊り踊れ棘路 私だけの正しさを 誰にも奪われぬよう 強く強く握りしめ 踊り踊れ棘路 過ちと傷痕が泥だらけのこの愛を 強く強くするのだろう | |
Magnoliaカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 春一番好きな花 純白の鳥のような花 ゆらゆら揺らす背の高い “Magnolia” 見つけるたびに貴方のようだと思うのです ぽたりと人知れず落ちてしまいそうな危うさよ 冬には硬い黒髪に牡丹の雪を積もらせて 私が笑えるようにと戯けて見せた貴方みたい 私には勿体無い人 でも手放せない人 貴方がいない日々には もう戻れない まるでジオラマのビル街 白い月も見え隠れ 行き交う人を眺めてはやはり貴方だけなのだと気付くのです 打ち水が乾く頃 蝉時雨が告げる夏盛り 音沙汰ないSaturday 正気の沙汰ではいられなかった 若気の至り 二人の恋の始まりだったはずなのに いつしか心から慕うようになりました 痘痕の笑窪 貴方の傷も愛しいと思うの 私には勿体無い人 でも手放せない人 貴方がいない日々など もう生きれない どうして温もり全て限りあるの 秋まで生きた蛍 何を想うの 手離せないように固く結ぶコブシも いつしか綻んで開いてしまう まるでパノラマの景色に やわな面影見え隠れ 遣る瀬無くもなるのです 果ての見えない恋だから 二人別つ時がきても 貴方を辿り続けるわ この髪白く染まろうと どうか見つけて また見初めて欲しい 春一番好きな花 純白の鳥のような “Magnolia” | |
タイガー・リリーカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | やたらキンキラキンで察しが良くて鍍金の様なアイツが憎い 持て囃されて遠く霞んでその後ろ姿が眩しい 変われない 日々 変われない 藻掻き足掻き変わらない 目に映る全て妬ましいのに プライドだけは譲れない まだかなぁ 吉報はまだかなぁ 首長くして 焦がれ焦がれ 光さすまで 耐久勝負 私タイガー・リリー 萎れて枯れたとて切りが無い やたらギンギラギンでやけに脆くて澄まし顔なアイツが憎い Rock and loanが嵩張っていく 痩せた財布に夢すら詰まらん 戻れない もう 戻れない 前門には虎 後門狼 笑かすなよ 追い込まれたって逃げてなんかやらない まだかなぁ 吉報はまだかな 舌の根もそろそろ 乾きそうよ 光さすまで ここは譲らない 私タイガー・リリー 零余子が落ちるたび 花開く 朝に咲いて夕には萎む 一日花のような若さは 重くて ああ 痛くて 何度も足が縺れる 不甲斐の無さに苛立って 左手のひらに爪立てて 見る目の無さに苛立って 右手の中指立ってしまう 張子の虎は今日で終いよ 威風堂々 肩で風を切り 一か八か全てを賭ける クライマックスもどきの序章 胸に束ねたタイガー・リリー灰になるほど 業火に燃ゆる 擦り切れるまで 東を目指す 衝動働哭掻き鳴らせ果てるまで | |
ファースト・キスカタソビ | カタソビ | アイラ | ふみな | 大人になって因果応報はそれなりに回ってきて もう二度と会わないきみを思い出しては懺悔するのです 恋に恋をしていたブレザー 帰り道に味の好み漫画の趣味 目も合わないのに手だけ繋いで 階段一段登った気になっていた 好きになってあげられなくてごめんね きみの思春期笑ってごめんね あの頃生き急いでた少年よ 今はぼちぼち楽しくやってて 身勝手にあたし願ってる きみの元カノはあたしの友達で 狭い校舎では全部筒抜けで 二番目の彼女なんて ナンバリングされてる気がして虚しくなって きみを疑ってたんだあたしに告白した理由は あの子の面影まだ感じてたいんでしょ 好きになってあげられなくてごめんね きみの不器用許せなくてごめんね 葛藤にまみれていたあの少年が それなりに愛されていますように 大きなお世話って怒ってよ あっち行けってあの手この手で無邪気に傷つけたのに きみは諦めが凄ぶる悪くてその根気に負けて ファースト・キスはあたしの部屋 灯りは全部消して触れた唇が熱いのに 何か失ったような気がしていた 最初で最後のきみとのキス 少し好きになってたんだごめんね 別れ際も最低でごめんね たまに夢に出てくるよ連絡はしないよ 街で会っても声すらかけないけど 人生どうか謳歌しててなんて 身勝手で大きな大きなお世話で こんな歌作ってしまう程度にはきみを覚えてる | |
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