ハルウララ

探してる
孤独の中を
生きていくこと
その理由知りたくて
つまづいて転んでばかり
不器用なのにそれでも信じて

でも、1人で生きていくほどに
取り残された世界の中
そこに君はいたんだ
手を伸ばしてくれていたんだ

愛している
ありがとうじゃ伝えきれないほどの
生きる意味を君にもらったから
今ここに僕がいるから
全てあげる
君と居るなら
どんな明日も生きていたい

春の風
夏の青さと
秋の木漏れ日
冬の雪の輝き

1人ではこの綺麗さも
気づけなかった
そんな気がしてる

愛している
ありがとうじゃ伝えきれないほどの
生きる意味を君にもらったから
今ここに僕がいるから
全てあげる
君といるなら
どんな明日も生きていたい

君といれば愛の歌
僕の空に降り注ぎ
芽吹く春、息吹きまた
花が咲き日々に色がつく
愛の歌
2人の空に響け

ハルウララ
僕たちがこの先も笑っていれるよう
風よ吹け
未完成な僕ら
明日も生きていけるように

君へ歌う
空を仰いで
ハルウララ
風に乗せて
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