夢の中

陽だまり抱いた足組みながらの Story
気付けばサイダー泡も消えた不確かな不条理

肩を揺らして聴こえてくる音に乗れば
夢で会えたら 火照った身体はそう、君のせい

赤く染まった君の頬を擦り寄せ
僕らいつまでも離れないように今、刻む歌
淡い色した君は照れくさそうに
僕が手を差し伸べたなら消えてしまうから
あぁ、まだ夢の中

君を探した足踏み鳴らした Street
気付けば咲いた春を知らす鮮やかな Glory

指を鳴らして聴こえてくる音辿れば
夢で会えるさ 火照った身体をそう、起こして

甘く憂いた君の瞳を見つめ
僕らいつまでも離れないように今、刻む歌
淡い色した君は照れくさそうに
僕が手を差し伸べたなら消えてしまうから
消えてしまうから 消えてしまう前に
まだ夢の中
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