ひとりごと
Omoinotake

薬屋のひとりごと 第2期 エンディング
作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央
編曲:Omoinotake・Shingo.S
発売日:2025/04/05
この曲の表示回数:24,505回

あなたの好きな 花が咲いたよ
並んで 耳を 澄ませた
あの虫の音も 鳴りはじめたよ
わたしの 小さな声も
耳寄せて 拾ってくれたね
宛先は 変わらないままで
宙に消えてく 声は どこへ届く
相槌だけで いいから 聴かせて
優しく頷く 笑顔に逢いたい
どんな言葉も あなたがいないと
ただのね ひとりごと
あの日あなたの 隠れた気持ちに
気づけていたら いまもね
ふたりごとの 世界に いれたのかな
万能薬の 笑顔が
消えても呼吸は 続いていく
癒えきることは ないけど
思い出たちを かさぶたにして
足りない足音ばかり
探してた 月日を越えても
夜行性の 泣き虫だけは
今も上手に 飼い慣らせずいるの
あなたを知って 初めて わたしは
わたしになれたの こんなに大事な
想いさえもね 目を見て 贈れずに
居たんだ ここでまだ
あの日あなたの 心に寄り添う
言葉ばかりを いまもね
答えのない 世界で 探してるの
おんなじ明日が 平等に また
降り注ぐだなんて 思い込んでた
嘘のつけない あなたが 「またね」と
手を振った姿 信じ続けてる
相槌だけで いいから 聴かせて
優しく頷く 笑顔に逢いたい
どんな言葉も あなたがいないと
ただのね ひとりごと
「さよなら」だけは 言わずに待ってる
苦しくっても いつかね
ふたりごとの 世界で あなたへ ただ
「おかえり」って 目を見つめ 贈りたいから
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