mild days

なんてことない話しながら
また明日、って手を振る帰り道は
なんであんなに笑ったのかも
不思議なくらい何にも覚えてない

けれど確かに流れている幻みたいな時間
またねって言いあって、それだけで
幸せだなってちゃんと思ったりした

ありがとう、あったかいよ
少しずつ重なりだす私たちのdays

嫌なことばっかり起こる予感に
負けちゃう日も、そりゃあるけど、
大丈夫!って君が、言いきる顔を思い出せば、
もうちょっとだけ頑張れそうよ

自分の足で歩いてかなきゃ
でも必ず寂しくなくたって

君となんだって話したいな
泣けないの、強がりでしょう
結局未来なんてわかんないし、今が全部になればいい話さ

ありがとう、忘れないよ
チグハグで愛おしい私たちのdays
×